

完成までの全ての工程
豊下製菓ではできる限り原料にこだわった製品を製造しております。
お客様のお手元に届くまでどのような工程があるのかその製造方法の一部をご紹介します。
煮溶かす
エキスを入れる
香料を入れる
混ぜる
こねる
細く伸ばす


銅鍋(あかなべ)に少量の水を入れ、そこに砂糖と水あめを入れて煮溶かし、煮詰めます。

煮上がった高温の生地を冷却盤に流し込みます。

果汁や天然着色料や香料を入れて混和します。


クエン酸などの酸味料やビタミンCを加え、味が均一になるように冷却しながら混ぜます。。

さらに、生地の硬さが均一になるまでこね合わせ、成型に適した固さと温度にします。

生地をロープサイザー(生地をロープ上に伸ばす機械)に投入し、スタンピングマシン(成型機)に導入するために細く伸ばす。


成型されたミカン飴が揺すり機で分別・冷却ののち、ひねり個包装・袋詰めされて、お客様の手元に出荷されます。
